みちのく仙台ORI☆姫隊について |
---|
みちのく仙台ORI☆姫隊は、東日本大震災(2011.3.11)で被災した宮城県沿岸部に住む、村田淑恵(むらたよしえ:(一社)JASIA 代表理事)の呼びかけで、2011年7月20日被災地の女の子たちが集まり立ち上がったボランティアアイドルグループ。 被災地子女教育を基本に復興と社会貢献を行なう目的で作られた。 結成後、3つの全国ご当地アイドルコンテストで優勝。 (優勝賞金全額被災地に寄付)。2013年から環境省プロジェクト公式PR大使に任命され、東北被災地環境保全活動に取り組む。被災地のこどもたちの自らの体験を活かした「ORI☆姫隊こども防災教育活動」は、外務省日本広報「JAPAN VIDEO TOPICS」で、6か国語に翻訳され世界200カ国に紹介されている。 被災地の医療、児童養護福祉施設の支援活動には特に力を注いでいる。 熊本、ネパール、台湾などの国内外の自然災害支援活動においては、義援金・物資の応援とともに、ネパールに鉄筋コンクリート校舎建設応援を行ない「ORI☆HIMEクラスルーム」が完成。 現在も復興への課題に取り組みながら、意欲的にさまざまな復興社会貢献イベントを開催。 ステージ後の「チャリティグッズの売上金」と「ORI☆姫募金」は、全額幅広く社会貢献活動に活用している。 |
ORI☆姫隊にどんな活躍を期待されているのか? |
---|
・災害のあった場所、人、などタイミングに合わせ、今必要なものをどこに、この人へメンバーが直接手渡しいたします。 ・復興に関わる問題を、現場で発見し実行部隊として取り組む。 ・災害弱者(障がい者、高齢者、こども、動物)の災害支援&応援を通じ社会問題に取り組む。 ・世界のこどもたちが笑顔で平和に暮らせる社会の実現に向けて活動している。 ・東日本大震災の経験を無駄にしないように、明るい未来に向けて力強い社会の実現を目指す。 |
ORI☆姫隊が災害復興支援活動で気づいた問題と課題 |
|
---|---|
震災遺児 | 東日本大震災の遺児のみならず、世界中に助けを求めているこどもたちがいます。 |
復興公営住宅 | 仙台市では仮設住宅の住民は0になりました。しかし第2の人生を送るための災害公営復興住宅に住む方がたの、新しい町作りや、ご高齢者のコミュニティ形成、ペットとの共生など様々な課題があります。 |
こども防災 | 0歳児の避難訓練を提唱 東日本大震災の経験を活かし、こどもたちが減災防災意識と、知識を身に着け「自分の命は自分で守る」ことが実現できるように未来に向けた力強い取り組みが必要です。 |
環境保全 | 被災地の環境保全活動が、社会全体に汎用できるものとしてノウハウを活かすこと。 |
防潮堤建設 | こどもたちが遊ぶ海岸や、景観、環境破壊問題。 |
高齢者障がい者 | 災害でご家族を亡くされた方々の精神的支援、一人暮らし、老々介護等、マンパワーの問題を含め、10代の少女たちの笑顔と応援を活用することが大切です。 |
こころのケア | 長期に取り組まなければならない |
風評被害 | 福島から北関東地区をはじめ、広域に渡る問題。正しい知見を広められるようにする。実際に、農林水産業・観光など様々な産業界、健康面に関しても正しい知見を広められるようにする。 |
防潮堤建設 | こどもたちが遊ぶ海岸や、景観、環境破壊問題。 |
ORI☆姫隊のこれまでの活動経歴 |
---|
http://orihimetai.com/img/index/data/katsudo_ad201805.pdf |
ORI☆姫隊にどんな活躍を期待されているのか? |
---|
・災害のあった場所、人、などタイミングに合わせ、今必要なものをどこに、この人へメンバーが直接手渡しいたします。 ・復興に関わる問題を、現場で発見し実行部隊として取り組む。 ・災害弱者(障がい者、高齢者、こども、動物)の災害支援&応援を通じ社会問題に取り組む。 ・世界のこどもたちが笑顔で平和に暮らせる社会の実現に向けて活動している。 ・東日本大震災の経験を無駄にしないように、明るい未来に向けて力強い社会の実現を目指す。 |